もし明日、病気やケガで
数か月、働けなくなったとしたら
今の生活費はどうなりますか?
「貯金があるから大丈夫」
「会社の制度があるはず」
そう思われた方も多いかもしれません。
ですが、この質問に
具体的な金額と期間で答えられる方は、実はあまり多くありません。
働けなくなったときのことは、
日常ではあまり考えません。
なぜなら、
- まだ先の話に感じる
- 考えると不安になる
- よくわからない
こうした理由で、
つい後回しにしてしまうからです。
ですが、現実には
誰にでも起こりうることでもあります。
「働けなくなったら、公的な制度があるのでは?」
そう思われる方もいらっしゃると思います。
確かに制度はあります。
ただし、ここでひとつ大切なポイントがあります。
👉 “生活費すべてをカバーしてくれる制度”ではない
という点です。
- 収入はどのくらい減るのか
- いつから、いつまで支給されるのか
- 家族がいる場合は足りるのか
ここを正確に把握している方は、実は少数です。
たとえば、
- 毎月の生活費:〇万円
- 公的制度などで入るお金:〇万円
この差額が
**“本当に困る金額”**です。
ですが、多くの方は
この計算をしたことがありません。
だからこそ、
- 保険が多すぎる気がする
- 逆に、足りているのか不安
- 見直したいけど、何を基準にすればいいかわからない
という状態になりやすいのです。
「働けなくなったときの保険」と聞くと、
一気に難しく感じませんか?
- 名前がややこしい
- 内容が比較しにくい
- 得なのか損なのかわからない
でも本来、考える順番はとてもシンプルです。
👉 「もし働けなくなったら、生活はどうなるか?」
👉 「足りない部分はどこか?」
この2つを整理するだけで、
必要かどうかは自然と見えてきます。
大切なのは、
「この保険が正解」という話ではありません。
- 家族構成
- 仕事内容
- 貯蓄の状況
- 会社の制度
これらによって、
答えは人それぞれ変わります。
だからこそ、
ネットの情報だけで判断するのは難しいのです。
もし明日から
3か月、働けなくなったら
あなたの生活費は、どうなりますか?
- 何か月くらいなら大丈夫そうですか?
- どこが一番不安ですか?
この質問に少しでも
「うーん…」と考えたなら、
それはとても自然なことです。
このコラムは、
不安をあおるためのものではありません。
- ちゃんと考える“きっかけ”
- 自分の状況を整理する“入り口”
そのためのものです。
もしよければ、
この質問について
一度、誰かに聞いてみてください。
「うちの場合、どうなんでしょうか?」
その一言からで十分です。


